P3Dv5で飛ばすE-4Bナイトウォッチ。合衆国連邦政府が国家空中作戦センター (NAOC)として使用 するアメリカ空軍の空中指揮機です。 |
FS2020を一休みして選べる航空機が豊富なP3Dv5.1に回帰。先日市販アドオン機でF/A-18E スーパーホーネットを導入しました。コロナ流行で映画公開が延期になってる「トップガン」の 新作で活躍する機体です。 こちらのアドオン機は遷音速飛行中に発生する円錐型の水蒸気 (べイパーコーン)も再現。 |
ここしばらくFS2020に専念してた為、ダウンロードした後インストールしてなかったP3Dv5.1を 入れたらちょいトラブってしまい (特定の空港へ向かうとクラッシュする等)現在そちらの対処中。 |
新型コロナウィルス絡みで旧車イベント訪問を自粛した2月の連休、久々にP3Dの機体いじり。MCXで アメリカ海軍無人攻撃機「X-47Bペガサス」のFS2004用機体をP3Dv4仕様に変換しました。 |
P3Dv4未対応アドオンだったステルス戦闘機の元祖「F-117ナイトホーク」をMCXで変換した流れで、同じく v4未対応だった幻のステルス戦闘機、「YF-23ブラック・ウィドウⅡ & グレイゴースト」もv4変換しましたが… |
P3Dv4対応アドオンがまだ存在しない機体を久しぶりにFS2004から変換しました。 |
フリーウェアの航空自衛隊偵察機、百里基地所属の「RF-4J」にMILVIZからリリースされてる市販アドオンの 「F-4ファントムⅡ」付属VCコクピットを合成しP3Dv4仕様へ変換しました。 |
フリーウェアサイトで見つけたアドオン機の中で最も強烈なインパクトを持つ2機をP3Dv4に対応させました。 両機ともかなり特殊な形状ですが実在した航空機です。 |
名機「F-16ファイティング・ファルコン」を作ったゼネラル・ダイナミクス社がF-16の前に世へ送り出した戦術爆撃機、 「F-111」のアドオン機体を購入しました。Just Flight社製のFSX用アドオンですがP3Dでも完全動作します。 (尚F-111やF-16を生んだゼネラル・ダイナミクスの軍用機部門は後にロッキード・マーティン社へ売却されました) |
映画「ブレードランナー」に登場する近未来パトカー「スピナー」をP3Dv4に最適化してみました。因みに1982年作 のブレードランナーで描かれた近未来は2019年、同じく1985年に作られた「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は2015年。 当時は漠然とした考えであと30~40年も経てば「車が普通に空を飛んでる」と未来を思い描いてたんですね… |
Nemeth designsからリリースされてる市販のアドオンヘリ、「Bo105」を購入しました。FSX専用の機体です。 購入に踏み切ったのは、映画「007シリーズ」に登場する2機のBo105をラインナップに追加したかったから。 |
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ユーミンと苗場プリンスがお約束 のバブル前夜。 |
海外のFSフリーウェアサイトを巡ると映画007シリーズ仕様のリペイントアドオン機が結構見つかります。 生粋の007映画好きな自分は先日P3Dv4.2がリリースされる直前まで007関連のヘリコプターをいくつか P3D仕様に変換してました。 |
戦後初の国産旅客機「YS-11」をP3Dv4仕様にしました。 |
因みに今回P3Dv4に対応させたYS-11はFS9 (FS2004)時代の定番フリーウェアだったのでシムコム等のフリーウェアサイト にリペイントデータのバリエーションが沢山リリースされてます。 |
以前MCXでFS9仕様から一気にP3Dv4仕様へ変換したYS-11を今回もう一度MCXに取り込み改良、プロペラ回転の 残像処理を変更しました。 |
外出する気になれない猛暑なのでP3Dを起動。新しいPCにしてからずっと膨大な量のアドオンを現状復帰 する事に努めてた為しばらく機体を追加してなかったので、とりあえず前から保管してあったFS9~FSXの アドオン機をいくつかMCXでP3Dネイティブ変換しました。 そしてアドオンメーカーのCaptain Simが発売してるFSX用アドオン機のロッキードC-130ハーキュリーズが P3Dにネイティブ対応されv4.3に標準で追加されました。 そのため以前からリリースされてたCaptain SimのFSX用C-130リペイントがそのまま使えるというオマケも。 構造が一緒ならひょっとしてと…昔Captain Simから購入した全機フルセットのC-130をFSXにインストール。 そして「東側のコンコルド」、ツポレフTu-144チャージャー (コンコルドスキー)のフリーウェア機体。 |
シムコム等のフリーウェアサイトから調達したFS9~FSX仕様の船シリーズを順次MCXでP3D仕様に変換。 その機体 (?)を使って2本の動画を作成しました。 |
P3Dをいじりながら実にくだらない事を思いつき実行しました。 |
その後熱帯魚から脱線して調子に乗り…P3Dへ変換したFS9仕様アドオン機体(?)がこちらの「モスラ」。何故か 羽田から航空機のように離陸です。 |
先日購入した洋画ブルーレイソフト、「アイ・イン・ザ・スカイ」がきっかけでMQ-9リーパーのAI機をMAIWからダウンロードしたものの、
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(ロケ地はP3Dv4に対応させたORBXのセドナ空港です) |
スターウォーズ最新作が映画館で公開されました。1作目の公開がちょうど40年前となる1977年という007シリーズに匹敵 するくらいの長寿な映画シリーズで、宇宙を舞台にしたSF映画の代表的な作品です。 |
探すのが大変でやっと見つけた珍しいアドオン機をP3Dv4に対応させました。それは映画「ステルス」に登場する架空の近未来 戦闘機、「F/A-37タロン」と「E.D.I」の2機。今更ですけどAI機と同様「FS9兼用で作られたFSX機」はP3Dv4で機体を選んた瞬間 エラーを起こしてP3Dごと落ちるので、必ずv4対応の変換が必須なんですね。(因みにP3Dv2やv3ではエラーは起きません) |
P3Dv4で「F-16ファイティングファルコン」がデフォルト機体に追加されました。実はこの機体、Aerosoft社からリリースされ てるFSX用アドオン「F16 Fighting Falcon」のバージョンアップ版です。なのでテクスチャー構造もFSX版と一緒。 |
FS9とFSX時代のアドオン機をP3Dv4で運用可能にする為MCXをフル稼働中。 |
FS9仕様だったユーロコプターEC135の「ドクターヘリ」仕様をP3Dへ変換しました。 |
Area51SimからリリースされてるFSX用アドオンの軍用ヘリコプター「OH-58D カイオワ・ウォリア」をP3Dに導入。P3Dv4.1の 環境再構築を終えてから初となる移植です。当初は機体選択でカイオアを選んだ瞬間P3Dが落ちるという原因不明のエラー に見舞われ調整に難航しましたが何とか対応させる事が出来ました。 開発された旧式の機体ですが、代替候補のステルスヘリ「RAH-66 コマンチ」の開発が2000年代に入ってから中止された 結果現在も現役を続行中。 ただ今後は攻撃面の用途を「AH-64D アパッチ・ロングボウ」、偵察面はリーパーやグローバルホーク等のUAV (無人機)が 順次代替していく事になります。 |
こちらはグランドキャニオン観光の航空会社、「シーニック・エアライン」のDHC-6「改」ビスタライナー。 |
MCXでFSX以前のアドオン機をP3Dv4で使えるように連続変換。これらの機体はVC=バーチャルコクピットの追加を 含め加工が多々必要になり一筋縄ではいかない機体ばかり。シムコムその他からダウンロードした後に圧縮ファイル のまま10年以上眠らせてた機体も今回呼び覚ましたため「かなり濃い」ラインナップになってます。 |
機体ですけどF-22より近未来的というか、SF映画に出てくるような「本当に飛ぶのかい」っていう特殊な形状。でも 実在して本当に飛ぶんです。 そして無料のアドオン航空機です。まずは「三菱F-2」、迷彩の色あいが本当にリアル。 最適化。(軍用機専門AI系サイトのMAIWからダウンロードした厚木基地や入間基地と同じ方法でP3D化しました) 航空自衛隊「三菱F-1」、戦後の日本では初の純国産戦闘機です。 スウェーデンの戦闘機「サーブ37ビゲン」、ダブルデルタ翼がイカに似てたので子供の頃「空飛ぶスルメ」と呼んでました。 が付ける事もあってか東西冷戦下での敵対国だったソ連機のコードネームはミグ21が「フィッシュベット =魚の地層」、ミグ23と ミグ27は「フロッガー =カエルを獲る人」と西側のF-15「イーグル」やF-16「ファイティングファルコン」等に比べあまり強そうじゃ ない名前になってたのはある意味で面白いかも。 (因みに上記YF-23のコードネーム「ブラックウィドウ」は猛毒を持つ「クロゴケグモ」の事です) |
AI機を変換する際の課題は「VC (バーチャルコクピット)をどうするか」という事。P-1を変換した際には Virtaviaの「C-17AグローブマスターⅢ」からVCを流用しましたが今回はCarenadoからリリースされてる 「ホーカー800」のVCを移植。ホーカー800はU-125系列の同型機です。 そしてもうひとつ、こちらのU-125はAI機としてメモリーを消費しないようにする軽量化の為もあって なのかコクピットの内部が無く窓ガラスがイラストになっています。 P3Dv4内での軍用機比率が (自機とAI機共に)民間機を大きく超えてます。 |
川崎重工の対潜哨戒機、「P-1」をP3Dv4に導入しました。 |
今現在アメリカ空軍や日本の航空自衛隊で主力戦闘機として配備されてる「F-15イーグル」。FSでもいくつかのモデルが 今までに登場してますが、その中でも老舗サイト「COLAL-FLT」からFS2002 & FS2004用にリリースされてる機体はF-15 アドオンの代表としてリペイントも沢山作られた名作です。 |
MRJはFS2004用のフリーフェア機体を導入。ちゃんと動きますがネックなのはVCコクピットを持たないFS2004用機体の場合 とうやっても「後付け」が出来ない事。 |
「船舶専門」のFS機体メーカー「Deltasim Studio」のアドオンをP3Dにインストールしました。元々FSX用の製品ですが P3Dでも使えます。 |
以前P3Dへ実験を兼ね入れてたFSX用アドオンから怪しい動作の機体を削除と調整。特に航空機アドオンは機体本体以外の 「Effects」や「gauges」、「sound」フォルダ等の中でいろいろ面倒な事になってたファイル群を一気に再構築。 |
最初に入れたのはFS KBT氏制作の航空自衛隊練習機「川崎T-4」、ブルーインパルスの機体でもあります。 そして戦前の九三式中間練習機。旧日本海軍の練習機で通称「赤とんぼ」と呼ばれた機体です。 ほぼ同じ形の九五式一型練習機という「赤とんぼ」練習機が存在して、そちらは立川飛行機 (開発時は石川島飛行機)が製造 した機体でした。(残念ながらFS用アドオン機体はありません) ここから話が車好き故の展開になってってしまうわけですが…先日自分の愛車180SXと電気自動車リーフの加速競争CM があって大きな注目を浴び、SNSでは一部の180SXオーナーがリーフをライバル視したり嫌いな車になってしまうのでは… みたいな事も囁かれました。とりあえず他の方はわかりませんけど自分はリーフの事を良い意味で特別に考えてるので そんな事はありません。何故なら無類の新旧軍用機好きの自分にとっては日産系列の車で唯一リーフが上記の陸軍用 「赤とんぼ」を作った立川飛行機「直系の流れ」を持つ車だからなんですね。 終戦直後、「東京電気自動車」という会社が作られリーフの御先祖様「たま電気自動車」が開発されました。(東京電気自動車 は後に色々な経緯を経て名車「スカイライン」を生んだプリンス自動車工業になり、その後吸収合併の形で日産自動車と一緒 になります) 開発に携わったエンジニアの方だったのです。 キ74は戦時中不可侵条約を締結してたものの敵国として警戒してた旧ソビエトの偵察用に開発され、後に日本本土爆撃のため サイパン島に展開してたアメリカ軍のB-29を破壊する目的で爆撃機へ改装されました (実戦投入される前に終戦)。 こちらも九五式一型練習機と同じくFS用の機体モデルがまだないんですね。唯一立川飛行機が開発した航空機はキ36 (九八式 直接協同偵察機)がFSX用であります。
FSX版フリー機体の隼。 に分かれたうちの一つ)、現在は航空自衛隊の初等練習機「T-7」を作ってます。 詳しくありません) |